学校給食プロジェクト:給食センター見学へ同行しました

篠原ゆかの最後尾レポートの通り、9月28日(木)地域協議会主催の給食センター見学へ、学校給食プロジェクトメンバーも同行させて頂きました。

冒頭センター施設につきお話を伺ったあと、調理場を上から見学。

その後、学校給食課長、共同給食係長、栄養士さんがたへの質疑応答を実施しました。

アレルギー、地場野菜、放射能、添加物、冷凍食品、牛乳など地域協議会で予め関心ありとした質問項目につき回答下さいました。

平成33年から新しい施設での給食づくりが稼働予定ですが、新センターに向けた計画始動中のタイミングでもあることから、追加質問含め新センターでの対応予定など細かなところまでお伺いしました。

(今後新センター計画についてはパブコメを出される予定があるそうです。関心のある方は市報をチェックして下さい。)

学校給食会を通じての物資購入の在り方、また現場の裁量の範囲内でも限られた予算のなかでどのように物資を選択するのか、など現場の方々のお話から現在の制度体制の一旦が垣間見えました。

同時に、多くの方々が関わって給食をつくって下さっていることが伝わってきました。

質疑応答の合間に給食を試食。(ご馳走様でした!)終了後に20-30分ほどのワークショップを実施しました。

2グループに分かれて感想を述べ合いましたが、皆さん関心あるポイントがいくつかに絞られるようでした。

9月11日の給食課ヒアリングと今回の給食センター見学を経て、10月6日にはプロジェクトメンバーで意見交換を実施済み。

次は、10月20日AM市議も一緒に挙がった意見を精査します!関心ある方は昭島ネット事務所にお越し下さい。

給食センター見学