公共施設の石けんの使用を徹底してください!

毎年恒例でシャボン玉月間の首長メッセージをお願いに地域協議会メンバーで伺っています。

今年もまち委員さんがメインとなってメッセージをお願いすると同時に

公共施設での石けん利用の推進をお願いにいきました。

調査表で実態報告しました。

 

今年の活動で画期的だったのは、事前に

各市立会館などの集会施設の洗浄剤調査を地域協議会メンバーで分担して実施し、

それをまとめたものを携えて、副市長との懇談に臨んだことです。

 

昨年の要請行動の後に、市役所はじめ、いくつかの会館に

「合成洗剤を持ち込まないで」の表示がされ始めたことは、メンバーの励みになりました。

 

ところがそう表示されているにもかかわらず、置いてあるのを確認していたので

一斉に調査を行いました。結果はこちら→コピーせっけん調査

 

表をみるとわかりますが、ほとんどの施設に石けん類がおいてあることはとても評価できます。

しかしながら同時に合成洗剤も置いてあるケースが大半でした。

持ち込まないことの徹底と学校や保育園などについても働きかけをしていただくと

約束していただきました。

実態を表す調査結果に副市長も前向きな姿勢を見せて頂きました。

コーディネート役で同行した昭島ネットのおおたけ貴恵市議と篠原ゆか市議。中央は早川副市長。

今後もみんなで注視していきます。