私たちが知ることも選ぶこともできないゲノム編集食品が食卓に?

特定の遺伝子を狙って操作する「ゲノム編集」という技術を使った食品が夏にも市場に流通し、私たちの食卓に登場するおそれがでてきました。様々な不安を残しているにもかかわらず、環境省も厚生労働省も届け出や食品表示の義務は必要ないとしています。このままでは消費者はゲノム編集した食品であることを知ることも、選ばない選択をすることもできないまま流通し、食卓に上ることになります。                     環境影響評価、食品安全審査、表示の義務づけを求める署名活動に取り組みます。ご協力ください。

以下から署名用紙を保存の上、印刷することができます。ご記入の上、呼びかけ団体に郵送いただくか、昭島・生活者ネットワーク事務所にお届けいただけばまとめて送付いたします。15b21f0ae344ddfd343e0c8a9e37cf68-1のサムネイル