12月議会報告と「GLP昭島プロジェクト」環境アセス関連情報をお知らせしています。

12月末に立て続けに行われた東京都の環境アセスの審議会からだされた答申と

内容の変わらない都知事意見。これによって調査計画書が変わることはほとんどないと言います。

しかしあまりにも内容が明確でないのに驚きます。

昭島市で継続して事業していくのなら、市民にもっと積極的に向き合うべきなのではないかと

強く感じます。みなさんはどうお考えですか?

固定資産税が入るといいますが、記事にもあるとおり、建物の規模が決まらないため、その額はまだわかりませんし、

雇用が生まれるといいますが、それは物流センターに入るテナント企業によってかわるため、これも

確実な数字ではなく、また、どのくらい正規雇用が生まれるのか、わからないといいます。

新たな年がスタートしましたが、なんだか未来が見通せない年明けです。

あきらめることなく、情報公開を求めて活動を継続していきます。