垂直離着陸輸送機CV-22オスプレイの横田基地配備撤回を要請しました

 5月12日、外務省北米局参事官、防衛省北関東防衛局長が横田基地周辺自治体(立川市、昭島市、福生市、武蔵村山市、羽村市、瑞穂町)に対して、CV-22オスプレイを横田基地に2017年後半に3機、2021年までに7機の合計10機を配備することを説明しました。
 CV-22オスプレイ配備は、空軍の特殊作戦部隊の使用であり、日米連携は一層強化されます。またMV-22オスプレイがハワイ州で着陸に失敗し、死亡者もでており、ますます安全性への懸念大きくなります。
 当時昭島市議会は、議長が決まっておらず、市議会として意見書を取り組むことへの提案もできません。そこで緊急に昭島市長、地元昭島の衆議院議員(長島昭久氏、小田原きよし氏)へオスプレイ配備撤回をみらいネットワーク会派(生活者ネットワーク、社民党、民主党)で要請しました。