新しい議会の体制が決まりました

5回の議員懇談会を経て、5月22日の臨時議会を経て、議会体制が決まりました。

前期からの大きな変化は、以下の点です。

○女性議員の議席が6名から4名に減少!これは、ジェンダー平等が叫ばれている時代に、非常に残念な結果です。

○維新の会、れいわ新選組の国政政党が昭島市議会に入った。

○都民ファーストの会と立憲民主党が会派を組んだ。

 

◆会派の構成は以下の通り。

届出順・議員の名字のみの敬称略( )内は女性議員数

○日本共産党昭島市議団 3(1) 佐藤、奥村、大野
○公明党昭島市議団 5人 5(1) 大島、赤沼、渡辺、吉野、松原
○自由民主党昭島市議団 6(0) 小林、木崎、三田、髙橋、安保、美座
○都民ファーストの会・立憲民主党昭島市議団 3(1) 八田、ひえの、ゆざ
○みらいネットワーク 2(1) 青山、林
無会派 南雲、永井、中尾

 

 

◆議会内の役職、所属委員会等は4日間も懇談会が開催され、やっとまとまりました。

議長:公明党(赤沼氏)

副議長:自民党(髙橋氏)

監査委員:みらいネットワーク(青山氏)

 

◆林まい子の役職は

○常任委員会

・厚生文教委員会 都市計画審議会委員、青少年問題協議会委員

○議会運営委員会

・立川基地跡地利用対策特別委員会

 

生活者ネットワークとしての議席が減ってしまいましたので、引き続きの課題であるGLP開発問題については、建設環境委員会に委員外委員の立場で林まい子が参加していきます。

得られた情報をみなさまにお知らせするほか、発言もしてまいります。

ぜひご注目ください。